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シャンパンの醸造の地、ランスであります!
ノートルダム大聖堂があります。
世界遺産であります。
もはやどこのノートルダムなんだかカテドラルなんだかわかんなくなってます。
とにかくでかいです。
青空によく映えます。

ボトルで注文です。
でもお昼なので軽く、ってことで、
クロックマダムとサーモンサラダをオーダー。
それでも量がハンパないのでシェアします。


隣のテーブルでタワーサーバーでビールなんて飲まれちゃったりすると
思わず隠し撮りしたくなるほどビールが飲みたくなる。
普通のピッチャーで頼むより、断然アガるよね?!
4LITERはいるらしいよ?
自分のタイミングで チョーーー っと注ぐって随分楽しそう。
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by mi_yu_ka_5
| 2012-10-31 23:56
| 旅


ストラスブールといえばこのプティット・フランス
世界遺産ですね。
この世界遺産の中のレストランでお食事です。
アルザスといえば白ワイン。
そしてこのアルザス風の薄いピザ、フラムクーシュ。
・・・・・・パンチはありません。

シュークルート。
ソーセージと、キャベツの酢漬けと、・・・・・
ってここはドイツかーい!!!って料理ですね。
フランスのディジョンマスタードがまた合うんだワ。
ちょっと甘めでね、・・・・・ってここはドイツかーい!!
ま、ドイツとの国境の地域ですから、そうなりますわね。
建物だって木組みの家が多いしね。

そしてストラスブールといえばこのカテドラル!!でかい!!
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by mi_yu_ka_5
| 2012-10-28 22:56
| 旅
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by mi_yu_ka_5
| 2012-10-25 23:34
| 旅


ローテンブルグであります!
ドイツといえばクリスマスマーケットでも有名ですが
こちらも一年中クリスマスグッズを扱うお店があるくらい、
クリスマスは特別なようで。
この街は30年戦争のとき商業ルートからはずれ干渉を受けなかったので



そしてこちら、この街のグルメスポット、「グロッケ」です。
フランケン地方の郷土料理と自家製ワインを楽しめるレストランです。
中でもオススメは、5種類のフランケンワインを味わえるテイスティングセット。20ml×5杯のグラスで4.80€。

・・・・・鼻から抜ける感じ。
そして名物料理のドイツ風ロールキャベツとソーセージ。付け合せのマッシュポテトもあります。相変わらず量ハンパないです。ゲルマン民族です。

ラブリーですよね。
ドイツのこの手の家々には必ずといっていいほど二階の窓辺にゼラニウムが植えられてます。
これが可愛さの秘密かと思いきや、虫除けだそうです。虫がゼラニウムを嫌うんだそうです。
実用的。

ライヒス・キュッヘンマイスター。
11世紀の貴族の館がオリジナルという由緒あるホテル。
ここは中世そのままって感じで薄暗いしエレベーターはないしまったく便利ではないけれど、
それが風情ってモンよね。
見た目もとってもかわいいし、街の中心部にあるから朝から晩までローテンブルグを満喫できます。
名物スイーツ、シュネーバルのお店もすじむかいにありますよ。
ツアーではこのローテンブルグに軽く2時間程度立ち寄ることが多いのだけど、ここは是非、泊まっていただきたい。夜の街並みも、朝の散歩も、まさにロマンチック街道のハイライトであります。

ワタクシはフランケン飲みくらべをしたのでここでは食べられなかったけど、部屋に帰る前に暗闇のオープンテラスでビールを飲みました。
楽しいです。

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by mi_yu_ka_5
| 2012-10-23 22:57
| 旅

ロマンティック街道沿いの街シュタインガーデンの草原にポツンと立っています。
この佇まいが質素な教会、実は世界遺産です。
近年日本人観光客のマナーの悪さが問題になっているため、教会内では「おおおおおお!!」という声は禁止です。お祈りされている方のことを考え、静かに静かに入場です。

我々の眼にいきなり飛び込んでくるのは、思わず声を上げずにはいられない、奇跡の装飾です。
これぞロココ様式の最高傑作!

ことの発端は、この主祭壇に安置されている「鞭打たれるキリスト像」。
間接部は麻布で覆われ、赤い彩色が施されています。この血と傷を持つキリスト像があまりにも悲惨で、信者達が動揺して修道院の屋根裏に放置されてしまったんだとな。その後ひとりの農婦がこのキリスト像を哀れに思い数ヶ月間熱心に祈りを捧げたところ、このキリスト像が涙を流したようなしずくがでたとのこと。

この話は瞬く間に広まり、それ以来多くの巡礼者が訪れるようになり、それにあわせて手狭だった教会を建て替えて現在の姿になったんだとさ。
天井のフレスコ画もすばらしいけど
そのまわりの装飾もこれまたほんとにすばらしい。

色合いもパステル調でなんてかわいいんでしょう!
でもね
観光地!って感じでもないからグッズが充実してないんだよね。
(無理とわかっていながら教会にグッズを求めてみる)

このロココ調をもっと前面にだして、
ノートとかークリアファイルとかーボールペンとか?ww売ってたら買う!!
ま、それは無理だとして
この教会は個人旅行でいくのはなかなか難しいのでツアーにのっかって是非一度はご覧あれ!
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by mi_yu_ka_5
| 2012-10-14 18:33
| 旅

徒歩だと40分くらいかかるらしいのですが、体力温存のためここはバスで!とはいえバス停から
10分くらいは歩かなきゃいけないんですけどね。

そのおかげで
ガイドブック推奨のマリエン橋からの城を眺めることが可能に。
いやあ絶景!絶景!!
下を見下ろすと谷底だけど、ここからだと工事中の城の側面もそんなに気にならない。
ってか、あそこまでまだまだ歩くんだぜ。

で、城の入口。→
城の建築に情熱を注いだルートヴィヒ2世の新白鳥城。
城内の装飾はすばらしいです。
このお城は、東京ディズニーランドのシンデレラ城のモデルとなった城ですが、
城内を見学していると、居間から書斎へつながるところに突如洞窟が現れます。
・・・・え?ディズニーランド?
1869年に着工されたこの城に、この洞窟を造ろうと思ったその考えがすでにディズニーランドです。

城内は写真撮影禁止ですが、天井や壁や、装飾がすばらしい。
金色の星がちりばめられた紺青の天井なんてかなり私好み。
眼下に、ルートヴィヒ2世が少年のころ住んでいた黄色いお城、ホーエンシュバンガウ城が見えますね。
帰りはあの麓の街まで徒歩で下山です。
体力残しておきましょう。
近道しようとおもって森に入ると迷子になるので、道路に落ちてる馬車の馬の糞(フンと読みましょう)を目印に、街までお越しください。
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by mi_yu_ka_5
| 2012-10-05 22:13
| 旅

ここフュッセンは街道南端の街で、ノイシュヴァンシュタイン城への拠点となっております。
ロマンチック街道を巡るツアーだと、宿泊は「ミュンヘンまたは近郊都市」となるのですが、
個人旅行だったら選ばなかったここ、フュッセン、小さくて徒歩で巡りやすくて、私、ここ好きです。

壁にはだまし絵の窓が描かれていたり。
そして人もそんなに多くなく、治安もいい。
夜歩いていても、ゆっくりとライトアップされた建物を楽しめます。
そんなワタクシどもが選んだ本日の夕食はこちら。
バイエルン料理ガストホフ・クローネ。


・・・・・・おそろしい量がきます。
日本人のかよわい女子は、ごらんのようにメインとサラダをシェアして食べるのですが
それでもこの量です。外国人は1人一皿注文してました。
さっきまでビアホールはしごしていた女子には少々キツい量。

サラダでこの量。
付け合せにパンがつきます。
要りませんけど。
オリーブのグリーンサラダなんですけどね。
オリーブしょっぱいんですわ。
チーズもしょっぱいんですわ。
葉っぱが安心するんですわ。

肉肉しいね。
名物のアイスバインを食べたかったのね。でもメニューわかんないから、どれがアイスバインだ?って聞いたのね。そしたら、アイスバインは豚のスネ肉だ!って太ももを叩き示すわけ。だからどれだ?って聞いてんだっつの。そしたらこれだって運ばれてきたのがこれ。
・・・・・・これ・・・シュヴァイネハクセじゃねーの?(知らないけど)
シュバイネハクセの特徴はぱりぱりと焼いた皮だという。・・・・・・これ、ぱりぱりしてんですけど。
手前のはジャガイモかと思ったら、クネーデルっていう郷土料理ね。ジャガイモになんか混ぜてこねてあるジャガイモ団子でした。

ワタクシたちが宿泊したのは街一番の高級ホテルという
ルイトポルトパーク。
地下には朝8時からやってるスーパーがあって、とっても利便性のいいホテル。
このスーパーがまた安くてびっくり。
ワインはだいたい3€前後でした。いきなりここで会社のお土産を買う。このドイツスーパーのオリジナルチョコウェハース、12個で1・09€。一個ずつ配ってもひとり10円いかない・・・・。安すぎてゴメン。
で、ホテルの朝食。さすが街一番の高級ホテル、ヨーロッパにしてはなかなかいい品揃え。
コールドミールはコールドミールだけど、ハムのほかにパテはあるし、チョコクロワッサンはカリカリの焼きたてだし、卵は自分でゆでて好みの固さにするシステムだし、朝なのに、水の隣にスパークリングワインが置かれてたYO!
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by mi_yu_ka_5
| 2012-10-02 23:15
| 旅
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